お役立ちコラム
バルコニー笠木のケレンと錆止めについて
みなさま、こんにちは。福岡市南区・城南区・西区を中心に住宅塗装、リフォーム工事を 行っております㈱オハナカラーラボラトリーの木原です。 本日は、バルコニー笠木部分のケレン作業と錆止め塗料の塗布について掲載させて頂きます。 まずは、笠木ってみなさまご存知ですか?笠木とは、バルコニーの壁の一番上についている 素材のことです。(写真1枚目をご覧ください) この笠木、アルミで形成されている場合は錆にくいのですが、鉄で形成されると雨の影響などで 錆びてしまいます。みなさま、住宅を見渡して頂けるとお気づきになるかもしれませんが 今のお家はバルコニー部分に屋根が掛かっていないお家が多いのです。軒の出(屋根の出幅) が出ているほど、劣化は防ぐこともできます。その為、バルコニー内側の壁や床面なども 苔が発生してしまうなどと、劣化が進行してしまうお家が増えてきています。 さて、笠木のお話しに戻りますが笠木が鉄製で形成されている場合は、赤錆が発生している ことが多いです。これを放置しておくと、穴が開いてしまうということもあります。 たまに見かけませんか?赤い錆が発生しているところに穴が開いている階段など・・・ なので、錆部をケレン(錆を落としたり、汚れを落とす為にサンドペーパーなどでこすります)し 錆止め塗料をしっかりと塗布することが、その素材の耐久年数を上げることに繋がります。 写真1枚目は、笠木の写真・2枚目はケレン作業・3枚目は錆止め塗料の塗装作業の写真です。 ご覧ください。
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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
家族のように親身にご対応させて頂きます。
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