お役立ちコラム

糸島市の玄関ドア塗装を自分でするとデメリットがある!専門業者に任せるメリットとは?

著者:庄嶋 善則

糸島市の玄関ド塗装を自分でするとデメリットがある!専門業者に任せるメリットとは?

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外装劣化診断士、代表取締役の庄嶋です!

自分で玄関ドアの塗装をしようと考え中の方もいるのではないでしょうか?しかし、自分で塗装する場合、デメリットがあることを忘れてはいけません。

  • 出来栄えが雑になってしまう恐れがある
  • 健康を損なう可能性がある
  • ・仕上がりが悪くても手直しをしてもらえない

自分で塗装する自信がない方におすすめしたいのが、専門業者への依頼です。専門業者へ依頼すると、次の効果が期待できます。

  • ・出来栄えが良くなる
  • ・自分で作業をしなくて良い
  • ・仕上がりが悪かったら手直しを依頼できる

今回のお役立ちブログでは、自分で玄関ドア塗装をする際の流れを見ながら、自分で塗装するデメリットや信頼できる専門業者の見つけ方などをお話しします。

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自分で玄関ドア塗装をする際の流れとは?作業の進め方を知ろう!

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自分で玄関ドアを塗装する際は、適切な手順に沿って作業しなくてはいけません。作業手順は次の通りです。

  1. 1.玄関ドアの状態を確認する
  2. 2.必要な道具や材料をそろえる
  3. 3.玄関ドアを塗装する

工程ごとに作業内容を詳しく見てみましょう。

1. 玄関ドアの状態を確認する

最初に行う作業は、玄関ドアの状態を確認することです。表面に劣化があるか、ひび割れや剥がれ、汚れがついていないかを確認しましょう。

とくに木製や鉄製のドアでは、錆びや腐食の発生率が高くなります。腐食している場合は、修復してからでなければ塗料の効果が十分に発揮されません。

2. 必要な道具や材料をそろえる

次に、必要な道具や材料をそろえます。たとえば、サンドペーパーはドアの表面を滑らかにするためのもので、下地処理には欠かせません。

その他に、ドアノブやガラス部分など塗装しない箇所を保護するために、マスキングテープも必要になるでしょう。さらに、ローラーや刷毛、下地処理剤、塗料なども自分で準備しなくてはいけません。

3. 玄関ドアを塗装する

1,2の工程を終えたら、塗装します。はじめに下地処理を行います。たとえ高品質な塗料を使っても、下地処理を怠ると塗装部分が剥がれたり、ムラができたりするため飛ばさない方が良いでしょう。その後、塗料を塗布して仕上げ作業を施して完成です。

糸島市の玄関ドア塗装を自分で行うデメリットとは?取り返しのつかなくなることもある!

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自分で玄関ドア塗装をすると、次のようなデメリットがあります。

  • ・出来栄えが雑になってしまう恐れがある
  • ・健康を損なう可能性がある
  • ・仕上がりが悪くても手直しをしてもらえない

どのようなデメリットがあるのか項目ごとに見てみましょう。

出来栄えが雑になってしまう恐れがある

玄関ドアの塗装は、見た目の美しさと耐久性を両立させるために、均一でムラのない塗装をすることが求められます。自分で塗装した場合、塗料が均一に広がらなかったり、部分的に塗り残しが生じたりするかもしれません。

とくに玄関ドアのように大型で平面な箇所を塗装する場合、ローラーや刷毛の使い方に慣れていないと、ムラができやすくなります。ドアの端や装飾部分は塗りにくいため、高い技術力が求められるでしょう。

その他に、塗装の厚さも問題です。厚く塗ってしまうと、乾燥が不十分な状態で次の塗装を重ねることになり、塗膜が剥がれたり、気泡が発生したりする恐れがあります。

結果、見た目が不格好になり、塗装の耐久性が損なわれるかもしれません。塗装前と比べて見た目が悪くなってしまう恐れもあるため、スキルに自信がない方は専門業者に任せた方が良いでしょう。

健康を損なう可能性がある

室外の作業でも換気が不十分だと、塗料から放出される成分を吸い込み「頭痛、吐き気、目の痛み」などを起こす場合があります。塗装中に直接皮膚に触れると、アレルギー反応や皮膚の炎症を引き起こす危険性もあるでしょう。

その他に、顔や目に塗料が飛び散る可能性もあり、目に入った場合は失明するかもしれません。最悪の事態を招かないためにも、プロに任せた方が良いでしょう。

仕上がりが悪くても手直しをしてもらえない

自分で塗装した後にミスがあっても、手直しをしてもらうことはできません。作業の責任はすべて自分にあります。仮に、塗った箇所が塗装後に剥がれてしまった場合、再び塗料を購入して塗り直さなくてはいけません。やり直しが必要になると、余計なコストと手間がかかります。

手直しの内容によっては、自分で対処できず専門業者へ頼むことになるかもしれません。その場合、最初からプロに依頼した方が安く済むことになります。自分で塗装を行って何度も手直しが発生すると思うのであれば、最初からプロに依頼した方が良いかもしれません。

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糸島市付近の専門業者に玄関ドア塗装を任せるとクオリティの高い作業をしてもらえる!信頼できる業者の見つけ方とは?

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安全でクオリティの高い作業をしてもらいたいのであれば、糸島市付近の専門業者に任せるのがベストです。専門業者に任せると自分で材料をそろえたり、塗装作業を行ったりしなくて良いため手間が省けます。

しかし、専門業者と言ってもピンキリです。専門業者を選び際は、次のことを意識しながら選ぶことが大事です。

  • ・糸島市の気候に詳しい
  • ・玄関ドアの塗装をした実績・経験がある
  • ・保証内容がしっかりしている

何に気を付けながら専門業者を選ぶと良いか、詳しく見てみましょう。

糸島市の気候に詳しい

糸島市には、特有の気候条件があります。湿度が高く、台風や強風などによって外壁や玄関ドアがダメージを受けやすい地域です。

仮に糸島市の気候条件を把握していない専門業者に塗装を任せた場合、選んだ塗料がすぐに劣化したり、塗装が剥がれやすくなったりするかもしれません。糸島市の気候に詳しい塗装業者であれば、土地柄に合った塗料選びや塗装方法を熟知しているため、適切なアドバイスをしてくれるでしょう。

さらに、糸島市の気候を把握している専門業者であれば、最適な塗装時期を知っています。塗装の乾燥や定着が完了する最良のタイミングで作業を進めてくれるため、安心して任せられるはずです。結果、長期にわたって美観を維持してくれるでしょう。

玄関ドアの塗装をした実績・経験がある

玄関ドアの塗装をした実績・経験の多い専門業者は、ドアの素材ごとに適切な塗装方法を知っています。「木製ドア・鉄製ドア・アルミ製ドア」など、どの素材に対してもプロフェッショナルな仕上がりを実現してくれるでしょう。

玄関ドアのように目立つ場所では、建物の中でも目立つ部分であるため、細部の仕上がりが重要です。プロに任せれば、細かい部分までムラなく美しく仕上げてくれるでしょう。

また、玄関ドアの塗装実績の多い専門業者は最新の技術や塗料も熟知しており、耐久性の高い塗料や特殊機能を持つ塗料など、ドアの素材に合わせて適切に選択してくれます。結果、自分で塗装する場合と比べてクオリティの高い仕上がりになるのです。

保証内容がしっかりしている

多くの専門業者では、施工後の保証を完備しています。剥がれや変色など塗装後に不具合が発生した場合、保証期間内であれば無償で手直しをしてもらえるケースも珍しくありません。保証が充実している専門業者に依頼することで、塗装後の手直しで費用が発生してしまう確率を抑えられるでしょう。

しかも、自分で塗装した場合と違って手直しも専門業者にしてもらえるため、自分で新しい道具や塗料を買ったり、作業のために時間を割いたりする必要がありません。手直しに手間や時間をかけたくない方は、保証が充実している専門業者を選びましょう。

糸島市の玄関ドア塗装を検討中の方は「おうちのかかりつけ医」OHANAにご相談ください!

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ドア塗装の出来栄えを良くしたい方は、専門業者に依頼することをおすすめします。

おうちのかかりつけ医OHANAは、糸島市の気候や環境に精通しており、地域の特性を踏まえた上で最適なプランを提供することが可能です。

経験豊富なスタッフが丁寧に施工を行い、アフターケアも充実していますので、安心してお任せいただけます。プロフェッショナルな仕上がりで、玄関ドアの塗装を行いますので、気軽にご相談ください。

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