お役立ちコラム
ダイワハウスの外壁・屋根も経年劣化は起こる!塗装業者を選ぶポイントもお話しします!
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外装劣化診断士、代表取締役の庄嶋です!
ダイワハウスは1955年に設立された大手ハウスメーカーです。会社が大きくて安心感があるため、購入を決めた方もいるのではないでしょうか?とは言え、どのような住宅でも時間が経つにつれて外壁や屋根の劣化は進みます。
劣化を食い止めるには、定期的に塗装を施さなくてはいけません。塗装には、次のようなメリットがあります。
- ・外壁の機能が失われずに済む
- ・外壁に汚れが付きにくくなる
- ・住環境が快適になる
定期的な塗装は住宅を守る上で大事です。しかし、塗装のクオリティは業者によって異なるため、依頼先を間違ってはいけません。
そこで今回は、塗装のプロがダイワハウスで使われている外壁・屋根の種類や劣化内容を見つつ、塗装業者選びのポイントをお話しします。
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設立から約70年経つダイワハウス!強み・特徴とは?
ダイワハウスは、日本を代表する住宅メーカーの一つです。創業以来、高品質な住宅を提供してきました。同社の強みとしては、耐震性や断熱性に優れた住宅設計、高度な技術力を駆使した建材の使用、顧客ニーズに応じたカスタマイズ可能なデザインなどが挙げられます。
その他に、環境に配慮したエコ住宅の提供にも力を入れており、住み心地や環境負荷の両立を実現に力を入れているのも強みです。
ダイワハウスではさまざまな外壁を扱っている!主な外壁の種類とは?
ダイワハウスでは、さまざまな外壁が使われています。
- ・DCウォール
- ・ベルサイクス
- ・天然石
- ・塗り壁
それぞれ、どのような特徴があるのか見てみましょう。
DCウォール
DCウォールは、ダイワハウスが誇る高性能外壁材です。耐久性と美しいデザイン性を兼ね備えています。高強度の素材を使用しており、外部からの衝撃に対する耐性が高いため、建物の構造を長期間にわたって保護します。多様なデザインオプションが用意されていますので、建物の外観を個性的かつ魅力的に仕上げることが可能です。
汚れや色あせを防ぎ、美しさを長期間維持できるため、メンテナンスの手間とコストを浮かせたい方に向いています。
ベルサイクス
ベルサイクスは、セラミック素材を使用した高性能な外壁材です。セラミックは、紫外線や雨風による劣化を防ぐため、外壁の美観が長く保たれます。また、多様な質感とカラーバリエーションを提供しており、住宅の外観を豊かに演出します。
シンプルなモダンデザインからクラシカルなデザインまで、幅広いスタイルに対応可能です。
天然石
天然石は、自然な風合いと高級感から多くの方に支持されています。天然石は非常に硬く、長期間にわたって風雨や紫外線に耐えることが可能です。
さらに、天然石ならではの独特な質感と色合いが、住宅に洗練された印象を与えます。建物の表情を豊かにし、見た目に高級感をもたらしてくれるでしょう。
塗り壁
塗り壁は、伝統的な外壁仕上げ方法で、自然な質感と柔らかな風合いが特徴です。手作り感が住宅に温かみと個性を与えます。
また、塗り壁は色を自由に選べるため、外観のデザインをアレンジすることが可能です。個性的な外観を実現し、住宅の価値を高めたい方に良いでしょう。
ダイワハウスでは屋根の種類もさまざま!主な種類とは?
ダイワハウスでは、屋根もさまざまな種類を取り扱っています。
- ・陶器の瓦
- ・FRCの瓦
同じ瓦でも、特徴は異なります。屋根についても、それぞれの強みを見てみましょう。
陶器の瓦
陶器の瓦は、古くから日本の住宅に使用されてきた伝統的な屋根材です。粘土を高温で焼成して作られており、高い耐久性と長寿命を誇ります。
焼成によって硬化された瓦は、風雨や紫外線、酸性雨によるダメージを抑えられます。寿命は数十年におよび、長期間にわたって建物を保護してくれるでしょう。
FRCの瓦
FRCの瓦は、繊維強化セメントを使用した現代的な屋根材です。セメントに繊維を混合して成形されており、軽量でありながら非常に高い耐久性を持っています。
陶器瓦と比べて軽い分、建物への負担も軽くなっているため、地震などの揺れに対する耐性が高まり、住宅全体の耐震性能向上が期待できるでしょう。さらに、火に対して強い耐性を持ち、火災時に燃え広がりにくいのも強みです。
大手ハウスメーカーダイワハウスでも外壁劣化は進む!
大手のハウスメーカーの外壁でも、時間の経過とともに劣化は進みます。
- ・DCウォールの劣化症状
- ・ベルサイクスの劣化症状
- ・天然石の劣化症状
- ・塗り壁の劣化症状
外壁の種類ごとに、劣化症状を詳しく見てみましょう。
DCウォールの劣化症状
長期間の使用により色あせや表面の劣化が生じます。また、強い日差しや雨風にさらされることで、細かなひび割れが発生することもあります。
ベルサイクスの劣化症状
表面のツヤが失われ、色あせが進行します。その他に、セラミック素材特有の汚れが付着しやすい点も注意が必要です。
天然石の劣化症状
時間の経過とともに、苔やカビが発生します。湿気の多い地域では、苔やカビが生えやすくなるでしょう。また、天然素材であるため経年劣化による色の変化が見られることもあります。
塗り壁の劣化症状
長期間の紫外線曝露により、外壁の表面から白い粉を吹く「チョーキング現象」が起こるかもしれません。外観の劣化だけでなく、建物の防水性能にも影響を及ぼします。
ダイワハウスの屋根も劣化が起こる?主な劣化症状とは?
ダイワハウスの屋根も、劣化は起こります。
- ・陶器の瓦の劣化症状
- ・FRCの瓦の劣化症状
屋根についても、種類ごとに劣化症状を見てみましょう。
陶器の瓦の劣化症状
陶器の瓦は、苔やカビの発生リスクが高いでしょう。見た目が悪くなるだけでなく、滑りやすくなるため、屋根での作業が危なくなってしまいます。その他に、強風や地震などの影響で瓦がずれることもあるのも劣化症状として挙げられるでしょう。
FRCの瓦の劣化症状
FRCの瓦は、長期間の使用により表面にひび割れが起こるかもしれません。ひび割れが大きくなると、外壁の欠けや割れが増えてきます。地震によるダメージを受けやすくなるため、建物が倒壊する危険リスクも高まるでしょう。
劣化が解消できるかは塗装業者選びにかかっている!主なポイントは?
塗装をしてもらっても、出来が悪いと外壁や屋根は傷んでしまいます。塗装の効果が持つかは、塗装業者選びにかかっていると言っても過言ではありません。
塗装業者を選ぶ際は、次のことに気を付けると良いでしょう。
- ・ダイワハウスの塗装実績経験がある
- ・地域の方々から支持されている
- ・保証を受ける際に手出しが発生しない
ダイワハウスの塗装実績があれば、ダイワハウスの外壁の特性を知っているためクオリティの高い仕上がりになります。地域の方々から支持されていれば、満足できるサービスを提供してくれる可能性が高いでしょう。
また、保証を受ける際に手出しが発生しないか確認することも大事です。たとえば、ハウスメーカーの保証だと、保証を受ける際に手出しが発生することも珍しくありません。
しかし、塗装専門業者であれば基本的に手出し0で保証を受けられます。依頼先によって保証を受ける際の費用が異なるため、気を付けた方が良いでしょう。
なお、プロタイムズでも「W工事保証」を提供しており、基本的に手出し0で保証を受けることが可能です。
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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
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