日常
住宅の調査
福岡市、筑紫野市、大野城市、春日市、太宰府市を中心に屋根外壁塗装リフォーム工事を行っております
(株)オハナカラーラボラトリーの坂本です。
本日は勉強のために筑紫野市の住宅調査に行ってきました・・・
その中で色々な劣化を発見しましたので、いくつか紹介したいと思います・・・
まずは、破風板と呼ばれる部分ですが塗膜の剥がれが見られました
この部分は雨風を直接受けるので塗膜が剥がれてしまうと雨が降るたびに
お水を吸ってしまいます・・・
それによって木部が腐食し破風板を交換となるとかなりの費用が掛かって
しまいます・・・
そうなる前に塗膜で保護してあげるか、板金によるカバー工法でしっかりとお水
から守ってあげる必要があります・・・
次にバルコニー部外壁の劣化・・・
この場合は外壁部分に幕板やボーダーと呼ばれる横向きにお家を一周巻いてある
木やサイディングと同じようなボードで作られている部分があります・・・
その上部は非常に水が溜まりやすく劣化しやすい部分になっています
そこからお水が浸入し漏水の原因になることもありますので、この場合は
上部にシーリングを使ってお水が外に流れる環境を作ってあげる必要があります・・・
っとまだまだお伝えしたいことは沢山あるのですが本日はここまでにしておきます・・・
また明日お伝えいたします・・・
では失礼します・・・
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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
屋根・外壁の塗り替え工事のご相談はオハナへお任せください!!
『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
家族のように親身にご対応させて頂きます。
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