日常
塗装工事・塗り替え工事・住宅塗装・新築の外壁 不良施工多すぎですね。
↑シロアリ被害を受けたバルコニーの手摺壁
みなさまこんばんは。
㈱オハナ ・ プロタイムズ福岡南
代表の庄嶋 善則です。
コロナ禍のなか、様々な影響を受けている方も多いと思います。
弊社におきましては、台風9・10号通過以降、休みもろくになくスタッフや職人さんたちは
頑張ってくれている状態でございます。
今日のテーマは
『不良施工』
最近またよく感じること
・マンションなどは不正が多い(賄賂系)
・戸建て住宅の塗装で、下地処理の説明がされていない為、塗装工程の前から不良施工
・火災保険を適用させることを前提に、屋根に上りバリバリとスレート瓦を割る、悪徳業者
(私が目の当たりにしたのは佐賀の業者)私から見ると超悪徳。
・屋根のスレート瓦は、塗装のできないスレート系の瓦があるのに、
もしくは、塗らないほうがいい種類があるのに、塗ってしまう。
・雨漏れに、発注者・請負業者・職人(施工店)誰も気が付かないまま外装工事
・業者の診断能力の低さ・業者の素人化(口は一流)・業者の利益のみ重視化・業者の無責任化
・大手の外装に対する自信の無さと、低金額化=(イコール)適当化
・工事をしたのに雨漏れが多発
・業界の受注から工事完成までの簡素化のし過ぎ
・新築数年なのに外壁の窯業系サイディング板が苔カビだらけ・・・・などなど
たくさんの問い合わせや年間300棟ほど診断している私たちが、最近経験した
現実です。
工事に100%というものは存在しません
診断に100%というものも存在しません
だから、不良施工も多いし、間違いが起こりやすいのですが、
だからこそ言いたくなります。
しっかりと診断を施行し、知識を永久に増やし、工事を職人と共に施工し、完成後も気にすること
弊社はメンテナンスを自ら行うことができない状態ですが、大手も地元の職人会社も同じ。
消費者のみなさま、決して慌てず失敗しない工事を実現するために知識を増やしてください。
弊社の『屋根・外壁塗り替え勉強会』もおかげさまで2600名の方々がこの福岡で
参加されてきたのは上記の現実からくるものです。
本日も感謝!!!!!!
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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
屋根・外壁の塗り替え工事のご相談はオハナへお任せください!!
『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
家族のように親身にご対応させて頂きます。
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