日常
外壁の汚れや苔について
みなさま、おはようございます。
福岡を中心に屋根・外壁の塗り替えやカバー工法、建物全般の工事をおこなっています。
さて本日は、
『まだ新築数年なのに北面に苔が出ている』
『外壁の水垢や汚れが気になる』
『塗り替えたばかりなのに汚れが目立ってきた』
『バルコニーの壁や幕板(ボーダー)が剥がれてきた』 などなど・・・・
などなどたくさんの戸建て住宅等の悩みを聞いてきました。
ズバリ、お伝えします!!!!
軒のない家、サイディング板(外装パネル)の種類や貼り方、塗料の種類や塗り方
で、全く変わります。
新築7年以内なのに北面の壁が苔だらけ、という建物のほとんどが、
軒天井が存在していません。少しでも軒天井があれば外壁を守る力が変わってきます。
それと外装パネル(窯業系サイディング板)の貼り方です。
内掛け式なのか釘打ちなのかでも変わってきます。
ズバリ言います!!!
新築の窯業系サイディング板は塗装するべきです!!
私の自宅も新築の足場を使ってフッ素クリアーの3分艶を塗りました。
塗り替えたばかりなのに汚れるのは塗料のべたつきによるものや
事前に改善策を打たずにそのまま塗るだけの工事をしたり、
幕板(ボーダー)は上部の参画シーリングの必要性や、色の関係、下塗りなどの工夫。
幕板(ボーダー)は不良施工が起きやすいです。塗れない劣化状況なのにそのまま上から塗ると
悲惨な状態になるので、幕板(ボーダー)交換工事の必要性も見分けなくてはいけません。
最後に超低汚染塗料の紹介です。光触媒塗料を全く違う次元で超えています。
真中が超低汚染塗料です!!!左右の一般塗料もハイグレードな塗料ですが、弊社の事務所に
設置して2年。これからもっと差が出ていくはずです。
先ずは知識を!!最低限の皆様のお家に対する知識を弊社の塗り替え勉強会や
映像診断。お見積もり資料など参考に、良い工事を実現してください!!!!!
お問い合わせ・お申し込みはこちら!
日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
屋根・外壁の塗り替え工事のご相談はオハナへお任せください!!
『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
家族のように親身にご対応させて頂きます。
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