日常
はじめての蛍
こんにちは、小さい方の坂本です。
今回は、オハナスタッフのお客様大好き主義に登場です笑
実は、先日人生はじめての蛍を見たので、その感動を伝えたくブログに登場しました。
蛍を見たのは、福岡でも蛍の穴場スポット八女市上陽町にある「ほたると石橋の館」です。
- 所在地 〒834−1102 八女市上陽町589−2
- 開館時間 午前10時から午後6時
- 休館日 毎週水曜日(水曜日が祝・祭日の場合はその翌日が休館日となります)
- 問い合わせ 電話番号:0943−54−2150
- 身障者用トイレあり
名前の通り、蛍の名所であり、館内2階には展示室があり、ほたるの生態系をパネルで詳しく紹介したり、石橋の築造風景など、上陽町のシンボルである「ほたる」「石橋」について展示しています。
上陽町全域の川に生息するホタルは自然発生のホタルです。平成24年の豪雨災害により、ホタルの数が減少してしまいましたが、地元の方々の活動により少しずつホタルが戻りつつあります。
ウェザーニュースが発表している「ほたる見頃情報」を頼りに、ギリギリもしかしたら見れるかもしれないと思いふらっと行ってまいりました。それが先週の日曜5/19でした。
結果は、見事2〜3匹見ることができました。さすがのスマホでも、ほたるのひかりをとらえるには、かなりの接近が必要です。なんとか撮影できたのが、こちら!
これではやはり、満足できず、昨日再度行ってまいりました。昨日は、ちょうど八女市上陽町の近くの立花町でほたるまつりが開催されていたので、こちらに行ってまいりました。
お祭りのように出店もでていて、ここで「ふなやき」というものをいただきました。
「ふなやき」という名前の由来には、二つの説がある。
一つは親元日記によるもので、慶長8年(1603)冷泉家の和歌会には公家、武家、連歌師が列席して、会が終わって麩焼(ふのやき)の茶子(ちゃのこ)すなわち茶請(ちゃうけ)を食べたといういう記録がある、「ふなやき」はこのふのやきから転じた呼び名ではないだろうか・・・というものである。
もう一方は、筑後川とともに生きてきた漁師や舟人たちが、空腹を満たすために、携帯した小麦粉を水で溶き、七輪にかけた鍋に油を転がし、黒砂糖を巻き込んで焼いて食べたという素朴な食物で、この舟の上で焼く即席料理が「ふなやき」である・・・というものである。
黒糖のふなやきと、高菜とたけのこが練りこまれたものと2種類いただきました。もちもちした具がないお好み焼きのようで、とても美味しくいただきました。
肝心なホタルですが、この日はかなり多くのホタルを見ることができました。これは感動です。
ただ、ただ、どうしてもスマホでホタルを撮影するのは至難の業です笑 結局撮影できたのはこれでした
本当はこういう画像や映像が撮りたかったのですが・・・
そういう方は、ちゃんとしたカメラを持参で撮影しておりました
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