日常

雨漏れからわかる、昨今の住宅事情

 

 みなさまこんばんは。

ことしも残り8日となりました。
いつも弊社ブログをご覧いただいている方々、本日初めて訪れていただいた方、
心よりありがとうございます。

 今年は何件の雨漏れ診断を行ったでしょうか?
何件の雨漏れを発見したでしょうか?
 もう、今の弊社のスタッフの可能な量を超えてきています。
それぐらい、問い合わせが増えた今年でありました。
 雨仕舞は人類の永遠のテーマかもしれません。

・遠く人類の建物を見ると通気性で雨漏れをカバーしてきました。
・昭和の生れである私たち幼少時代は新建材の連続で雨漏れをしのいできました。
・軒のあるお家は、壁からは雨漏れがしにくく、軒のない家はほぼコンクリートか重量鉄骨造りでした。
・高断熱、高気密。今は住宅の多くが雨漏れに気付けない造りになってきています。
・今頃、軒ゼロは危険だと言われてきていますが、プレハブ化、プラモデルをつくるようにしないと大手  はやっていけない新築事情。やっと雨漏れが少なくなってきた新築たち。
・そして更に雨漏れを増幅、加速させ意味のないどころかマイナスを増幅させる数々の不良施工。その改修・修繕工事たち
・弊社も雨漏れを止める約束をしてご契約を頂き、一年近く雨漏れを止めることができていない2件の
 物件。

 このようなことを1つ1つ挑戦し続けて7年。様々なことがわかってきました。
雨漏れは、みなさまが雨漏れに気が付く5年、7年前から発生していたことがほとんどなのです。
 この記事が興味がある方は、建築関係か雨漏れを経験し苦しんだ人以外はいないと思います。
実は、屋根材や外壁材。屋上やバルコニー床材自体の雨漏れというか、防水切れが、はるか前に出ていたことを、もっと皆様は知るべきです。それこそが、改修工事の必要性なのです。
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↑バルコニー裏天井の雨漏れと・・・・・↑その拡大。
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 鉄筋コンクリートの手すり壁の横のひび割れから下が晴れているのに、濡れている理由。
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明らかに天井が湿気で一部分が濡れている写真。

 サーモグラフィ(熱画像カメラ)だけでもこんなにわかってくるのです。
肉眼では、だれにもわかりません。
 確かに建物の形状や建材によっては防水の必要性のない建物も僅かばかり存在はしています。

 よって塗り絵のような工事や、うわべだけの防水工事を行ってはいけません。
弊社に発注しないでください!弊社に診断を頼んでみてください!(失礼しました)
施工する信頼のおける職人さんが不足していますので、1棟1棟しかできませんが、
これからの建築業界に必ずや革命をおこしていきます。

住環境を創造し社会に感動と喜びを与え続ける企業である
お客様第一主義の企業である
関係する人々が豊かで幸せな人生を送れる企業である

理念

ぶれない中小企業が私は日本を変えると、世界を変えると信じたい。

今年は、私の人生の中で過去最高の方々と出会いという御縁を頂きました。
本当に感謝であります。そして、今も、ご迷惑をお掛けしている方々にも・・・

今日もまた、人間力革命

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私の大尊敬する社長の言葉。

 今日も最高に幸せでした。 庄嶋 善則

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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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家族のように親身にご対応させて頂きます。
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