お役立ちコラム

スレート瓦 棟板金の釘浮き現象について

著者:木原 和洋

福岡市南区・城南区・早良区・糸島市・那珂川町・春日市・太宰府市・筑紫野市・大野城市を 中心に屋根塗装、外壁塗装、住宅リフォーム工事を行っております㈱オハナの木原です。 本日は、スレート瓦のお家でよくみられる、棟板金の釘浮き現象についてお話し致します。 まず棟板金とは瓦の一番上に釘で固定されているものです。 これは、屋根材を固定する役割をしているのですが、強風時に最も影響を受けやすい 部分でもあります。また、鉄の釘が使用されていたので雨水により錆が発生しているという ことも多くあります。弊社では、屋根の塗装をする際に釘を打ち替えの場合はステンレス ビスで打ち替えを行っております。 釘が浮きかけている、完全に抜けてしまうとそこの穴から水が侵入し雨漏れ(漏水)の 原因にもなります。普段なかなかご自分では見ることはできない場所ではありますが 屋根も定期的に点検することが重要です。 釘浮きがどのように発生しているか、またどのように打ち替え工事をしているか写真 をご覧ください。

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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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家族のように親身にご対応させて頂きます。
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