お役立ちコラム
モニエル瓦について
福岡市南区・城南区・早良区・西区・糸島市・那珂川町・春日市・ 太宰府市 大野城市・筑紫野市を中心に屋根塗装、外壁塗装、住宅リフォーム工事を おこなっております㈱オハナの加藤です。 モニエル瓦についてお話します。 この瓦はモニエル瓦と呼ばれ、セメントと川砂を 混ぜ合わせて作られる「軟式コンクリート瓦」と いわれるヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種です。 このモニエル瓦を作っているメーカーは ラファージュ・ルーフィング株式会社といい、 世界46カ国に展開し、年間、約159万戸分の屋根材を 生産する、屋根材の世界シェア一位の会社です。 しかし、2010年4月に日本から撤退しました。 この瓦は通常の瓦とは違い、表面に「スラリー層」 というセメントの粉が薄く吹き付けてあります。 そのため、以前はこの上に塗装すると剥がれなどが起こるトラブルが多く、 塗装施工が難しいといわれる瓦でそたが、スラリー層を固める 【水性2液型エポキシ樹脂シーラー】という下塗り材が 出来てからは、容易に塗装ができるようになりました。 しかし、塗装をされる際には表面の劣化した スラリー層を出来るだけ取り除いてから施工することが とても重要になります。
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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
屋根・外壁の塗り替え工事のご相談はオハナへお任せください!!
『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
家族のように親身にご対応させて頂きます。
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