日常
塗替え・塗装工事の塗り方。重要な部分。
みなさまこんばんは。3月18日の下書きのままでした。
本日は3月26日です。
本日は、雨が降りましたので、外装工事は中止の現場が多かったです。
こういう雨の際は、なるべく洗浄できる施工現場は洗浄工事を行います。
塗装工事で重要なことは、下地工事や下塗り等の下地調整の工程が非常に重要です。
モルタル面のひび割れを、簡単にシーリングだけで処理するのではなく、補強布テープと弾性塗材で塗布し補修すると、一般的に行われているシーリング等の簡易補修よりも格段にひび割れの表面化までの期間が延びます。
弊社施工物件の歴史から明らかです。
バルコニーのポリカを外したり、錆止めをしっかり塗ったり、
シーリングをしっかり打ち替えたりすることで、
高耐久、防水、塗膜剥がれの防止などへ間違いなくつながるのです。
弊社が激安塗装工事を行わないのは、そこに意味がないことが多いという経験と弊社の歴史からわかっているからです。
当然、必要もないのに、無駄な工事は誰も行いたくはありません。
しかし、必要な下地処理を行わなければ、塗装工事なんかしない方が良いです。
大手の会社であれ、一部の営業マンなどはわかっていません。
分かっているのは、一部の業者です。そこには会社の理念や指針が関係するのでしょう。
塗装工事には絶対的な自身があります。
しかし、安さだけを求めることは大の苦手です。
真の安さは、その工事の耐久年数や維持年数です。見た目も重要ですが、その見た目がどれだけの期間持つのかが重要ですね。
遮熱・断熱の塗料なのに、塗膜の厚み(材料の使用缶数の明記が無い)
フッ素や無機系の塗料を塗るのに、下地の状況を見積り前に確認しない。
旧塗膜が劣化しているのに、下地処理を1回目の塗り方と同様にする。
などなど、意外に消費者の方々へ必要な情報を与えない業者さんが多いことも確かです。
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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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『オハナ』とは、ハワイ語で家族・仲間という意味です。
家族のように親身にご対応させて頂きます。
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