日常
屋根塗装の真実
みなさまこんばんは。
福岡市 城南区・南区・西区・早良区・中央区・博多区を中心に屋根塗装・外壁塗装・塗り替え各種・内装塗装・防水工事全般・屋根葺き替え・カバー工法各種・その他住宅に関する工事全般・マンション大規模改修工事などなどたくさんの工事を施工させて頂いております㈱オハナの庄嶋です。塗装のプロ集団 プロタイムズ福岡南でもあります。
いつもみなさまありがとうございます。
写真はスレート瓦です。塗装せずに放置し30年もたってくると、太陽光線が当たらない場所は写真の様に苔藻が大量に発生します。
太陽光線の当たる部分は、北面よりも苔藻の発生は少ないのですが、塗膜剥がれが多いのがお分かり頂けると思います。2004年を境にアスベストが規制され、徐々にノンアスベストになっていったのが現実です。ノンアスベストのスレート瓦は、割れやすいと言われています。私も年間200棟ほど診断をしていますので、実際に見てきたのです。あまりお水を吸い出すとスレート瓦自体が反ったり、割れやすくなっていきますので、塗装の必要性が有るのです。塗膜がなくなってくると、アスベストも少しづつ雨で流れたり、風で飛んだりします。
塗替え前が、劣化した状態でも塗装を行えば、表面の防水性が上がり、劣化の進行を遅らせます。強度も塗膜分は上がるといってよいのです。ただし、塗布量や下塗りを入れない等のルールを守らなければ、雨・風・太陽光線の当たる箇所は、剥がれたり。お水を吸ったり。と意味のない、もったいない工事になりますので、しっかりとした内容の塗装工事を行う事が屋根塗装・外壁塗装などの外部の塗装は特に重要なのです。色を付けるだけの、耐久性の無い塗装を行うくらいならば、塗らない方が良いかもしれません・・・・・・・・・・・・・・・・・
それではみなさま本日もありがとうございました。
今日は4物件の建物を廻り、たくさんのお客様にお会いしました。感謝です。
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日本の住宅は他の先進国に比べ住宅の耐久年数が
著しく低いと言われております。
特に、お家の防水に関しては定期的なメンテナンスが必要です。
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