日常

福岡市城南区の塗装工事

 みなさまこんにちは
福岡市 城南区・南区・西区・早良区・中央区を中心に屋根塗装・外壁塗装・防水工事各種・屋根葺き替え・外壁張替・屋根、外壁カバー工法・水廻り・内装工事全般・アパート改修工事・マンション大規模改修工事まで様々な施工をさせて頂いております、㈱オハナ カラー ラボラトリーの庄嶋です。
みなさまいつもありがとうございます。弊社は塗装のプロ集団プロタイムズ福岡南店でもあります。

 本日は福岡市城南区友丘の施工現場へ、中間検査と電気引き込み線のアングル下地補修の下見に行ってまいりましたが、台風の影響で足場の上は風が非常に強かったです。台風の進路が非常に心配になってきましたが、事前対策を皆さんも行ってくださいね。
 さて、本日の福岡市城南区友丘の施工現場の色なのですが屋根 ヤララブラウン(茶系)で
外壁がローズグレー(薄いバラ色)にアクセントでモカ(バラ色の濃いレッド系)で仕上げています。
想像以上の上品な赤系は、派手なピンク系と違って赤系の弊社塗り替え物件の自信作です。弊社は色の選定やアドバイスも今までの経験から得意なのですが、やはりバランスが重要です。お気軽にご相談ください。
DSCN9295

 ただし、上塗りの色も仕上がり感を見ると非常に重要なのはみなさまもご存じだと思いますが、
もっと重要なのは、下地との塗膜の密着や、漏水が起きない・漏水が止まる・お水を吸わない などの下地処理がもっと重要です。なぜならば塗り絵のような塗装だったら、ご自分で塗ると非常に安い工事ができます。必要最低限の足場や、材料を準備すれば仕上がるのです。しかし、われわれプロは、塗膜の密着や防水性、外壁補強などの下地処理が全く違います。上の写真の様に、下塗りを厚く厚く塗りあげて、ひび割れ防止や防水性向上のために下塗り材を下地調整材として塗る塗装もあるのです。ほとんどの、塗装工事発注の消費者の方々は、塗膜の厚みなど説明されていません。重要なのはメーカーの指定する、塗膜の量をしっかり使用する事(塗布量)は下地処理としての下塗り材も適材適所で選ばなくてはいけません。

 それではみなさま本日もありがとうございました。
今日も楽しく住宅を守るお仕事ができました。
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